「アミューズ」の屋号で関西を中心にパチンコホールを展開するアミューズ(大阪府吹田市)とエフエム大阪(大阪市)は8月28日、吹田市のアミューズ本社で「SDD BICYCLE 交通安全教室」を開催。会場と東京支社をオンラインで結び、アミューズの社員や店舗責任者など約52名が参加した。
「SDD(STOP! DRUNK DRIVING)PROJECT」は、FM大阪が2007年に発足させた飲酒運転撲滅を呼びかける運動。その一環となる「SDD BICYCLE」は、2026年4月の道路交通法改正による自転車違反の厳罰化に合わせて立ち上げられた、自転車の飲酒運転撲滅と利用マナー向上を目指すプロジェクトで、アミューズがコアパートナーを務めている。

今回の交通安全教室は、従業員が交通安全の知識を深め、店舗業務や日常を通じて来店客や地域へ自転車の安全利用と飲酒運転撲滅の意識を広げることを目指して行われた。
講義には、大阪府警察本部交通部交通総務課から5 名が講師として参加した。自転車対策室長警視 橋本鎮彦氏が、大阪府における自転車事故の重傷者数やヘルメット着用率などの現状を説明。続いて、自転車対策室総括第一係警部補 新井仁陽氏が、自転車による飲酒運転の実情や交通ルール、交通違反の取締状況などについて、実際の事故映像を交えながら解説した。講義後には、理解を深めるための○×クイズや、飲酒による視覚や身体感覚への影響を疑似体験するゴーグルを装着した歩行体験を実施した。体験者からは「まっすぐ歩くことも難しく、危険性がよく分かった」といった感想が聞かれた。

当日の模様は9月8日午後8時より、FM大阪の番組『RADIO SDD BICYCLE』内で放送された。


