東海地方を中心にZENTの屋号でパチンコホールを展開している善都(愛知県豊田市)では昨年、男性の育児休業取得者が20人に達した。1月8日の時点で2人(副店長、主任)の男性社員が育児休業中だ。
同社の男性社員の育児休業取得者の第1号は2022年で、この年5人が取得。以降、年に数人が取得し、2025人は6人が取得。これまでの最長期間は1年。役職別に見ると、店舗責任者2名、役職者15名、総合職3名。
育児休業取得は「育児・介護休業法」に基づく労働者の権利だが、取得するかどうかはあくまで本人の自由。「取得しにくい」「取得の必要がない」と思えば申し出る必要はない。善都では2025年における男性社員対象者の育児休業取得率は100%だった。
なお、従業員が育児休業取得を申し出た場合に、「代わりの人がいない」「繁忙期だから」といった会社都合の理由でこれを拒むことは、原則として法律違反になる。また、会社が育児休業取得を理由に減給や降格、解雇などの不利益な扱い(いわゆる「パタハラ」)をすることも厳しく禁止されている。
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