2026年、加速度的に進化するのは間違いなくAIです。すでに私たちの業界でも、パチンコホールならではのAI活用に着手している企業があります。また弊社でもかなり力を入れて開発をしております。
重要なのは、ChatGPTなどのAIツールを、パチンコ業界の実情に合わせて運用することです。たとえば、Excelの操作を学ぶのではなく、「Excelでシフト表を作る」「Excelでシミュレーションを作る」ことで初めて仕事に活かせたように、AIもまた「実務の中でどう使うか」が鍵になります。AIを単なる流行のツールとして扱うのではなく、ホール営業に即した形で使いこなすことが、今後の競争力を左右するでしょう。
営業データの分析にAIを活用することによって、年間数百時間の作業を効率化したり、分析時間を短縮したことで具体的な行動に移すタイミングが早くなります。顔認証によってリピーターを把握したり、さらにはチャットボットを通じて年間数千箇所におよぶ顧客接点を生み出したり、といったことが可能になります。AIが現場を支える時代が本格的に始まっていくでしょう。
「ホルコンや分析ルーツではなくAIを使う未来」「1年ぶりの来店ですね!ありがとうございます!という接客が可能になる未来」「AIが機械選定70年の歴史をガラッと変える未来」
本当にワクワクしますね。
AIという追い風に投資して、機械やイベントだけに依存しない集客を達成し、増収増益ホールが出てくることを確信しています。

高橋和輝 ピーメディアジャパン 代表取締役/会員制パチンコ業界情報サイト『P-MEDIA JAPAN』主宰。ホール企業勤務を経て、コンサルタントとして独立。業界初のホール業界企業向けサブスクサービスを12年運営。現在はパチンコ特化型B t o B プラットフォームを展開(2024年取引額約6.5億円)。

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