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MIRAI 金光代表、依存対策としてのキャッシュレス推進を「有効」との認識

MIRAIぱちんこ産業連盟は1月15日、理事会後の記者会見を開催した。

業界団体間で議論を進めている「業界団体が定める遊技機メーカー記念日」およびそれと連動した「お試しプレイ(0円パチンコ)」について、佐藤公治副代表理事が記者からの質問に答え、「確定したこととしてお話しできることはないが」とながら、「ホール4団体だけではなくメーカー団体と一緒になって、新しいファンに実際にホールに来ていただける日にするために、いま6団体で話し合い、ファン向けの具体的なプロモーションを検討している」と状況を説明した。

全日遊連は昨年9月に「具体的なルール作りを進め、早ければ同年11月からの実施を目指している」と発表したが、現状では実施時期の目途は公表されていない。

MIRAI青年部が今年1月に実施した、世界最大規模の先端技術展示会「CES(コンシューマー・エレクトロニクス・ショー)」やカジノ施設などを視察した「ラスベガス研修」について、同行した金光淳用代表理事が所感を説明した。

金光代表は第一に、過去30年間のラスベガスという街の収益構造が、ギャンブル収益中心から非ギャンブル収益中心へと変化したことをふまえ、「法律でしっかり管理された射幸性を伴う遊技を核に、(施設内で)収益の柱を増やしていくという方法もあるだろう」と語った。第二に挙げたのがプレイヤー保護についてで、
「(パチンコは)魅力のある遊技だからこそ、のめり込みのリスクがある。だからスタッフがいてお客様の安心安全を守っていく必要がある。ここに新しいデジタル技術を使う可能性はある。パチンコの本質を忘れずに、でも類似業種としてカジノを参考にできる。そういう議論のベースを共有できたように思う」と振り返った。

のめり込み防止対策に関連し、14日に開催された日遊協の臨時社員総会の冒頭で西村会長が「デジタル技術を使った依存対策」としてのキャッシュレス推進の必要性を述べたことに対して、金光代表理事は「有用なツールになり得るだろう」との認識を示した。

「(利用金額に上限があることで)投資にブレーキをかけられるというだけでなく、普段と違うお金の使い方をしている方に対してアラートを出すなど。いまホールには安心安全アドバイザーがいるが、人間だけでは対応しきれなくなったときに、そういうデジタルデータを利用してお声がけできるような活用の仕方ができる」といった可能性を述べた。

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