遊技機スペックのトレンド予想
いよいよ始動する「新しい設定付きぱちんこ遊技機」とは?
文 = 鈴木政博(遊技産業研究所代表取締役・遊技日本発行人)/text by Suzuki Masahiro
「新しい設定付きぱちんこ遊技機」の日工組内規
昨年2024年8月23日に「技術上の規格解釈基準について(通知)」が発出されたことで、パチスロにおいては「ボーナストリガー(BT)」の搭載が可能となり既に複数機種がホールに登場しているのはご承知の通り。同時に「音声を信号に変換し遊技機外の装置に送信する機能」も許可され、パチンコでは初となるイヤホンジャック付き「Pスーパー海物語IN沖縄6」が導入された。こちらは今後イヤホンを「Bluetooth接続」できるものについても続々と登場する見込みだが、実はこの解釈基準改正でパチンコでは「設定」の部分が大きく緩和された。日工組では、先に「LT3.0プラス」の内規制定を行っていた関係でタイミングが遅れたが、この度「設定部分」についても協議が完了し、型式試験に持ち込みを開始する状況が整った。今回はこの「新しい設定付きぱちんこ遊技機」の内容について解説させていただきたい。
「技術上の規格解釈基準について(通知)」の「ぱちんこ遊技機」の設定部分
では、まずは昨年発出された「技術上の規格解釈基準について(通知)」について、以下の抜粋部分をご覧いただきたい。
この抜粋部分は、これまでも開発可能だった「設定付きぱちんこ遊技機」においての解釈が説明された部分だ。上枠が「改正前」で下枠が「改正後」であり、赤字部分が新たに追記された部分だ。
>>記事全文は『Amusement Business Answers』(2026 WINTER Vo.2 No.1)でお読みいただけます。
■ 鈴木政博≪遊技産業研究所代表取締役・遊技日本発行人≫
大学卒業後にホール経営企業管理部、遊技コンサル会社を経て現在に至る。遊技機開発アドバイザーとして活動しながら2021年7月より業界誌「遊技日本」発行人を兼務。
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