店舗運営・経営

新店の舞台裏 ~『ALIVE東海南店』では遊びが環境保護になる!?

茨城県、栃木県を中心に「ZENT」の屋号でパチンコホールを展開してきた平成興業(茨城県ひたちなか市)が、新ブランド「ALIVE」を冠した第1号店をグランドオープンしたのは昨年12月26日。この『ALIVE東海南店』は、他法人店舗の躯体をそのままに、内外装を全面的にリニューアル。

本記事では前回に続き、同店のユニークな点に注目してレポートしているが、今回は「パチンコ・パチスロを遊ぶことが環境保護になる」という取り組みの紹介だ。

ALIVEは「遊技を通じた社会貢献」を可視化

『ALIVE東海南店』には入口が3カ所ある。そのひとつは低貸パチンコ島の裏側の近く。ここから入るとすぐ目の前に、壁に植物の造作が施されたブースがある。ここに設置されたデジタルサイネージには大きな数字で「本日の植林本数」が表示されている。パチンコと植林がどう関係するのか?

実は、『ALIVE東海南店』はCSRの一環として、遊技機の回転数(レートごとに計算)に応じて植林活動団体に寄付をおこなうプログラム「植林ぱちんこ」(運営:地球のために)を導入している。サイネージには、リアルタイムに植林本数に換算された数値が表示されるため、活動をイメージしやすい。

「パチンコ・パチスロは、ただ消費するだけのレジャーだと思われがちですが、当店で遊んでいたら『地球の環境保護』にも貢献していることになる。つまり、社会参加型のレジャーになれるという点が面白いと思い導入しました」(広報)

高橋店長は、「お客様との会話のネタになっている」というメリットもあると言う。

「当店に遊技しに来ることを冗談で『植林活動に寄付しに行く』と言っているお客様もいるようです(笑)」(高橋店長)

東日本で最初にこのプログラムを導入したのは平成興業の『ZENT太田店』(群馬県太田市)で、ここが2号店。「ALIVE」ブランドとして取り組みを発信するために、本格的なブースを設けた。同社は今後、全社的に「植林ぱちんこ」を導入していく計画だ。

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