『メッセ西葛西』は東京メトロ東西線「西葛西駅」南口から徒歩1分という好立地に総設置台数1007台を擁する。経営は都内を中心に「メッセ」の屋号でホールを展開するメッセ(東京都)。本記事では、高稼働店を少人数で運営するオペレーションの秘密を紹介したい。〔取材=Answers編集部〕

メッセ西葛西
お客様に快適な遊技空間を提供するために欠かせないのが店舗清掃だ。2018年12月のオープン以来、清掃業者に委託していた「朝清掃(開店前清掃)」を、2025年に日本ヒュウマップのサービス「清掃みなおし隊」に切り替えた。これと同時に、店舗スタッフがおこなっていた「営業中清掃」も、日本ヒュウマップに委託することにした。同社は全国でパチンコホールや飲食店、ホテルなど400店舗以上で実績があり、特にパチンコホールには「朝清掃」を提唱している。
■ お客様の入場までに間に合わなかったら?
神長飛鳥(かみながあすか)店長は、「清掃事業者を切り替えるタイミングで、店舗から清掃箇所の追加なども要望しました。『お客様の入場までにちゃんと間に合うだろうか?』という心配がなかったといったらウソになります。しかし結果的には、柔軟に対応していただきながら、効率的に作業してくださっています」と言う。
切り替えた当初は、同店からの追加の要望があったこともあり、清掃に小さな抜け・漏れもあったそうだが、神長店長は「日本ヒュウマップさんのレスポンスは非常に早く、迅速に対処してくれたので、すぐに不安はなくなりました」と振り返る。
「本部マターで決まった話で、個人的には以前の業者さんに大きな不満があったわけではありません。ただ、切り替えてしばらくすると、勤怠シフトがきちっと守られていることや、清掃作業表などの提出物の内容が明確なこと、こちらとのコミュニケーションが密なことなど、細かな点に『さすがだな』と感じるようになりました。とても安心感があります」(神長店長)

■ 清掃を委託に切り替えて何が変わった?
店舗責任者として大きく変わったと感じるのは、営業中清掃の委託によって、「スタッフがお客様と向き合う時間も格段に増えており、店舗のあるべき姿に近づけている」ことだと言う。

メッセ西葛西 神長飛鳥 店長
以前はホールスタッフが業務のかたわらに営業中清掃をおこなっていた。そのため、清掃ボリュームがホール業務を圧迫してしまい、メッセが求める接客スタイルを実現しづらい状況もあったそうだ。また、現在は営業中清掃のスタッフがインカムで「どこで」「何をするか」を常時発信し、ホールスタッフにも共有しているため、業務の連携が高まったという。
「清掃の運用も、顧客満足の創出に寄与する要素です。清掃スタッフの方々にはいつも感謝しています」(神長店長)
朝清掃の場合、清掃スタッフのうち何人かがそのまま残って日中の「営業内清掃」に入るので、1回のシフトでまとまった時間を働きたいという人にメリットがある。また、閉店後の深夜の清掃よりも生活のリズムを組み立てやすい人が多く、採用しやすいはず。現在、閉店後に清掃を実施しているホールは、「朝清掃」への切り替えを検討してはどうだろうか。

[本記事の清掃サービスについて]
こちらのフォームよりお問い合わせください。
コメント